私はポジション的に特定のお客様の特定の案件に100%入ることはなく、社内の業務フローの改善、採用、教育、新人研修、グループ企業間の調整、プリセールスを行っていることが多いです。ピンチな案件にスポットで参画しピンチを乗り越えたら抜ける、というような働き方もします。
現在、業務フロー改善の一環で、グループ企業間のコミュニケーションのあり方をテクノロジーで解決しようとしていますが、これは技術的なハードルがこれまでの経歴の中でもかなり高い部類に入るため、非常に楽しんで取り組めています。
私のこの業界の最初の仕事はC言語でWebアプリケーションを作るというものでした。その後Javaに出会い、サーバサイドJavaを一通り経験した後組込みJavaにキャリアチェンジしました。フィーチャーフォンの時代は組込みJavaに自身のリソースを投資していましたがAndroidの登場で組込みJava業界の業界地図が塗り替えられ、それ以降はAndroid、IoTへと再びキャリアチェンジしました。Androidについては2008年から8年間媒体で連載を持っていたので、大抵のことはわかります。
私は比較的技術に精通している方だと自負していますが、その知見を自分だけのものにせず、全社員のスキルアップに活かしていきたいと考えています。ですがそれを成し遂げるには私一人では不可能なので、社内のコミュニティを育成し、私のような考え方を持つコントリビューターを増やしていこうとしています。
オードリー・タンという台湾のIT担当大臣曰く「私は飾りっ気のない小さなコアを提供し、そして敢えて未完成の状態でオープンソース化することで、コントリビューター参入の心理的障壁を取り除きます。その後、私はパイプとなりハブとなって、人々を繋げることに専念します」ですが、これを意識して実践しています。こうした自身の考えを自身の裁量で進められる企業文化がとても気に入っていて、毎日楽しく仕事に打ち込めています。
この業界は何をやるにしてもまずは技術力が求められます。技術を身につけたい方、技術に自信のある方、その技術を追求したい方、記事や書籍を書いてみたい方、誰にも頼まれていないのに最新技術を追いかけている方、私の考え方に賛同していただけた方は是非ご応募下さい。